こんな課題はありませんか?
穴あけ加工で立体的なディティールデザインを表現し、お客様に更なる喜びを
デザインの種類は数えきれないほどになっている今日において、一味違った、素材に奥行き(立体感)と濃淡のあるデザインは更にデザインの領域を広げます。 また、素材に穴をあけることで、軽量化や通気性といった「機能性の向上」にも寄与します。 こういった素材変性技術は、イラスト、写真画像を弊社の専用ソフトに取り入れて穴加工データへ編集することができるからこそ実現できます。
ドリル穴加工では写真やイラストの詳細部分まで表現する事が可能
各素材や用途(目的)に合わせて穴の大きさ、穴のピッチ、穴のボリュームを変える事で
デザインの濃淡やこだわりの肌触りを表現し、他の加工技術では実現できない
きめ細やかな部分までデザイン演出することができます。
製作に関するイニシャル費用が抑えられる要因とは!?
試供品を開発したいけど、限られた予算の中で・・・とお悩みの方に朗報です。 弊社では、金型製作が必要なく、基本的にはご提供いただいた素材データを基に 加工データ作成費のみご請求となります。 また、加工パターン変更時も部分的な修正作業のみの為、リーズナブルな対応が可能! イニシャルコストを通常よりも押さえることができます。
多様な素材への穴あけ対応
多くの企業様が、「わが社の製品に関する素材は加工(アレンジ)しにくい」と お話されますが、弊社では「樹脂(アクリル、ポリカ、塩ビ、紙ベーク、ガラスエポキシ等) 全般、 紙、レザー、突板、フィルムへの加工も可能となります。 素材自体の強みや特徴はもちろんそのまま活かしつつ、穴あけ技術による”素材変性”で 例えば、奥行きのある直感的で洗練された視覚デザイン、製品の軽量化や吸音性など これまでになかった機能を付与する効果をあたることが可能となります。